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Applied Spectroscopy Lab/ Sanekata Lab
応用分光学研究室/實方研究室

東京工芸大学工学部 電気電子コース/電子機械学科
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Top Page & What's New 2019

レーザーの移設&TOF型質量分析計の立ち上げ

11月1日(木)から4日(月)の工芸祭による休講期間を利用して、得意の2tトラックロングパワーゲート付きをレンタカーして、エキシマレーザーを預かりに愛知県安城市の潟Aヤボさんまで、研究室4年生の兼行君と一緒に行ってきました。 快適な新東名で西へ下り、お昼過ぎには到着。アヤボさんが10月に開園した企業内保育園「このみ保育園」を塚本園長先生にご案内して頂きました。保育園の室内の飾られた大きなフレスコ画は、東京藝大博士後期課程のさらちゃんさん(写真中央)が描いたすばらしい大作です。加えて、さらちゃんさんのお仲間が描いたのか“天才〇〇〇〇のパパ”風の壁掛けもまた、自分的には大好きな作品です。 午後から、レーザーやTOF電源関係のトラックへの積み込み作業を行い、夕方から中華料理「東天虹」さんで懇親会です。手羽先、青菜炒め、そして台湾ラーメンがとても美味でした。 懇親会のあとは、仕事上がりの平井君(当研究室OB)と合流して、私の安城定番処「しゃもじや」にて二次会でした。夏とメニューが変わり、地豆(落花生)の塩ゆでの代わりに銀杏の塩焼き! ばい貝の代わりには、なんと贅沢にも高級魚のどぐろちゃんの塩焼きと煮付けを堪能しちゃいました! 今宵も満足満足で、初日のミッションを終えた次第です。











2日目は、朝一番でアヤボさんにて、戸名さんから大切なMCP(イオン検出器)をお預かりし、復路に着いた次第です。 新東名の渋滞等もあって、レーザーを振動させないようにゆっくり時間をかけて厚木に戻ってくることができました。天気もよく、高速SAからの駿河湾一望が絶景でした。 午後、工芸祭で賑わう厚木キャンパスに無事戻ることができ、また安城から駆けつけてくれたアヤボの戸名さんの加勢もあって、一気にレーザー等を研究室に搬入し、2日目のノルマも達成です! この日もみんなでいい汗かいたので、本厚木駅前に繰り出し寿司居酒屋「七福」さんで三浦三崎の海産物を酒の肴に打ち上げを行いました(不覚にもカメラを忘れてしまい、恒例の乾杯写真はありません・・・)。
翌3日目(日曜)、4日目(月曜)、そして5日目(火曜)の午前中を要して、戸名さんの指揮のもと、リフレクトロン型飛行時間質量分析計の立ち上げ作業が行われました。 スイッチONでデータが勝手に出て来てくれるような市販の分析装置ではない言わばワンオフものの装置ですので、質量スペクトルを得るためには、スパッタ粒子イオンの加速、減速、偏向、集束、検出など10個近い電源を駆使する電圧の微調整が、さながら飛行機のコックピットでの計器操作のごとく必要となります。 イオン光学のマエストロ・戸名さんの神の手により、最終日にはAr(40)とTiのすべての同位体(46, 47, 48, 49, 50)がシャープなピークとして現われた高分解能質量スペクトルを測定できるようになりました。 思い起こせば、一昨年の工芸祭期間にスパッタリング装置を移設、そして昨年の夏に質量分析計やイオン化レーザーを移設し、その秋の工芸祭期間中に質量分析計の真空排気系のセッティングを完成。 それも束の間に、今春の研究室移転における装置解体と再組み上げ。汗、汗、汗の連続でしたが、どうにかここに至ることができたのも、潟Aヤボの塚本社長、戸名さん、山本さん、平田さん、そして東北大学の美齊津先生、大下先生、ならびに豊田理研の冨宅先生、そして当研究室のみんなのお陰でございます。 ようやく、念願のレーザー光イオン化質量分析計によるプラズマ診断計測の研究を、ここ工芸大でもスタートさせることができます。 あとは、研究室が一丸となってよりよいデータを生み出すのみです! 頑張ります。そして、頑張りましょう!







(2019年11月14日記)

研究室3年生歓迎会@本厚木駅前

3年後期のPJ実験で、今年は4名の個性的な3年生が当研究室の配属となりました。 昨日、3年生の歓迎会、加えて山中さんの後期卒研着手歓迎会、松田君の内定祝い、中込君の応物発表の慰労会、高山君の小林研再配属送別会を兼ねて、 幹事として4年生の渡部君が会を取り仕切ってくれる中、本厚木駅前の個室居酒屋「淡路島へ渡れ」さんでわいわいがやがやと飲み会を行いました。 今年の3年生たちもまた、日本酒なんかもけっこう飲める口で、なかなかこれからが楽しみなところです! 二次会は恒例のボーリング大会。今年も3年生チームに惨敗!  さすがのエース渡部も、野球部を引退して1年、パワーに少々陰りがみえてきたか?!(それとも、3年生に手加減したか?)。 来年こそは、3年生チームに勝ちたい!













(2019年10月25日記)

応用物理学会2019秋季年会@北大札幌キャンパス

9月19日(木)、20日(金)と7月に引き続いて2度目となる札幌1泊2日の弾丸出張で応用物理学会秋季年会に参加してきました。 北大のキャンパスは、広々としていて緑豊かで、しかも大都会の中心札幌駅にも歩いてすぐ、やはり何度来ても北大は最高です! 初日、少し時間があったので7月に行けなった(応電研の後身)電子研まで足を伸ばし散歩してきました。 西地区には広大な研究所エリア(低温科学研究所→電子科学研究所→創成研究機構、触媒科学研究所)が広がっていて、学内バスを使わないとやはり歩くには大変な距離でした・・・。 現在、創成研究機構のスタッフとして勤務する(先輩として不甲斐ない自分が「後輩」というには誠におこがましいのですが)後輩である吉沢君を訪ねさせて頂きました。 小一時間ほどつのるお話をさせて頂いたところで、「このつづきは夜の部で!」とお約束して研究機構を後にさせて頂きました。 同じくこの日、札幌入りした中込君とキャンパス内で合流し、明日の口頭発表にむけ精力充実を図るため、札幌ビール園ガーデングリルを予約し、 美味しい札幌生ビール★★★★★(Five Stars)とともに、ジンギスカン、蝦夷鹿ジビエ、そして道産ガニなどを二人で堪能してまいりました。 一次会を終え、明日に口頭発表デビューを控える中込君を札幌駅に見送ったあとは、吉沢さんが二次会におつき合いくださいました。 吉沢さんに会うのは、東日本大震災の年に他界した共通の師の葬儀のときに仙台で会って以来ですので、実に8年ぶりの再会となります。 ラストオーダーの時間まで実に愉快にビール&ビールさせて頂き、ありがとうございました(ノーアポで押しかけるたちの悪い先輩ですが、何卒、ご容赦ください)。 吉沢さんからは参考となる話を多数ご教示頂き、また吉沢さんのご活躍を垣間知ることができ、有意義な時間を過ごさせて頂きました。 ありがとうございました。次回は、吉沢さんが東京に来られたとき、こちらでもまた一緒に飲みにいきましょう!














札幌出張二日目は、9時から午前中のセッションの会場入りし、中込君がそのセッション中盤で口頭発表を行ってくれました。 遠い昔、自分もM1の秋に、奇しくもここ北大で中込君同様に口頭発表デビュー(自分の場合はそれが学会発表デビューでもありました)したことなど思い出しました。 しかし、中込君の場合、すでに応物で2度ポスター発表の経験を踏んでいるので、手に汗握るような緊張をしていた自分のときと比べれば、中込君には余裕すらあるように見受けられましたが、いかに。 中込君にとっても、ポスター発表とはまた一味違う経験を積むことができたと思います。お疲れさまでした。 会場には、共同研究者である西宮先生も、また西宮研の院生(榎本君、玉木君)も聴きに来てくださいました。ありがとうございました。 午後は、発表を終えすっかりリラックスモードとなった中込君と、プラズマエレクトロニクスの発表を聴き、ついで西宮研の院生たちのポスター発表の会場に応援に行き、 帰りの飛行機に間に合うよう夕方少し早めに会場を後にさせて頂きました。 夕日が落ちる前に入った札幌駅前を見渡せる「銀鱗」さんにて、美味なる道産海鮮丼とともに中込君の口頭発表の無事をビールとコーラで祝し、本学会出張の帰途についた次第です。

20a-B11-6:「変調パルス電力マグネトロンスパッタリングのパルス/パワー制御とプラズマ発光分光」(発表者:中込)









(2019年9月23日記)

企業インターンシップ2019(1日目)@アヤボ

9月26日から28日の間で、共同研究でお世話になっている愛知県安城市にある潟Aヤボさんに院生中込君、学部生渡部君、平山君を連れて2泊3日の企業インターンシップに行ってきました。 初日昼、まずは安城に着いて三河尾張名物 味噌カツを「とんかつ あき」にてランチ。アヤボの塚本社長さんおすすめの夏限定「冷やしカツ丼」なるメニューが…。さすが、独自なる中京食文化! アヤボ社にはお昼休み中に到着し、3月に当研究室を卒業してアヤボさんに入社した平井君とも再会を果たしました! すっかり技術者らしくなっており、作業着が板についていました(インターシップ学生たちとの作業着の着装を比較すれば、その差は歴然!)。インターンシップは、午後一番から東京理科大の塚本君も受講生として加わり始まりました。 インターンシップ初日、まず戸名さんの「PVD概論」から始まり、続いて私の社内研修を兼ねた「真空概論」のセミナーを受けて頂きました。その後、材料加工や表面評価の設備と現場の見学をさせて頂きました。定時までがんばったあとは、美味しい中華料理屋店「東天紅」さんで、仕事上がりのOB平井君も参加しての盛大な懇親会でした。戸名さんに安城商店街の味な和食屋さんに二次会に連れて行って頂きました。JRでホテルのある三河安城に戻り、疲れているのに平井君を交えて久しぶりカラオケ三次会をしてお開きに。 新東名で厚木から車で来て、長い長い一日となりました。









(2019年9月5日記)

企業インターンシップ2019(2日目)@アヤボ

27日、インターンシップ2日目です。午前中、まずは主任研究員の平田さんのご指導のもと切削工具のPVD超硬質皮膜の切削試験と物性評価です。実際の現場で用いられている精密機器を用いての表面粗さ、密着性能、硬さ性能の評価方法を学んでもらいました。午後は、PVD皮膜の物性性能評価を行う合間を縫って、戸名さん、山本さんのご指導もと、現在当社にて開発が進められているイオンプラズマ診断法の分析部真空装置の組み立て実習を行ってきました。 また、その間、自分の方は共同研究事業の成果研究論文にかかる打ち合わせを塚本社長さん、戸名さん、山本さん、中込君を交えてさせて頂きました。この日も定時まで内容濃く、みんなでインターンシップを頑張ったので、今宵もご褒美に私の定番処「しゃもじや」にて、お疲れさんの乾杯でした! 「しゃもじや」のお目当てといえば、何といっても落花生の産地ならではの「地まめの塩ゆで」につきます。 固めのもよし、やわらかめのもよし。まさに格別、ビールの絶品おつまみでございます! しばらくして、仕事上がりの平井君が合流して、再び乾杯! 一次会のあとは、ホテルも近いということで、懲りずに当夜も二次会、三次会・・・。くたくたとなって二日目就寝でございました。






(2019年9月5日記)

企業インターンシップ2019(3日目)@アヤボ

28日、インターンシップ最終日です。連日のインターンシップと夜の部活動により、自分も学生も朝からくたくた感は否めないところでしたが、戸名さんの指揮のもと、インターンシップ最終日も朝のミーティングからしっかりスタートです。 いかがでしょう! インターンシップも3日目ともなると、作業着の着装もびしっと決まってまいります! 最終日は前日からのプラズマ診断装置の組み上げ実習の続きを午前中に行い、首尾よくインターンシップの全予定を終えることができたので、午後一番で帰途についた次第です。 途中、給油ついでに新東名を新富士ICで降り、ちょっとした富士宮巡りをしてきました。霊峰富士山をご神体とする浅間大社をみんなでお参りし、夕ご飯に丁度よい時間となったところで、鉄板「つぼ半」さんで富士宮焼ぞば、富士宮おお好み焼きなどBグルメをスローフードして、帰途についた次第です。 お忙しいところインターンシップに快く応じてくださったアヤボさんに感謝するとともに、学生を連れて行った遠出から無事に戻ることができ、肩を撫でおろすことができました。そんなこんなで、2019年の夏も「あっ」という間に終ってしまいました!














(2019年9月5日記)

2019卒論中間報告会(追加)

昨日、松田君が卒論中間報告を行いました。ダーウィン曰く「唯一生き残るのは、強い者でも弱い者でもなく、変化できる者である」、スラムダンクの安西監督曰く「あきらめたらそこで試合終了ですよ・・・?」をしっかり胸に刻み、来年3月の卒業に向けて焦らず一歩一歩着実にがんばろう!!

(2019年8月6日記)

本格的な夏、到来!

梅雨が明けたと思ったら連日のうだるような暑さで、夏本番といったところです。夕方、みんなで10号館外階段の踊り場に出て、丹沢大山からの灼けつくような西日を浴びながら、アイスクリームです! どうやら今年、当研究室は大学生協で買ってくる「モ〇ブラ〇」の当たり年をにわかに迎えているようです。4本中3本が当たること2度、本日も6本中2本が当たり、と当たりを連発。平山君に至っては、110点の大当たりを3連続中! この夏、当たり棒を一体どれくらい貯められることになりますしょうか。乞うご期待!



(2019年7月30日記)

2019前期卒研中間発表会&内定祝い

7月19日に電子機械学科4年生の前期卒業研究の中間発表会が行われ、兼行君(A班)、平山君(A班)、渡部君(B班)が無事に中間報告を終えてくれました。 終了後、「今回は魚介系で行こう!」ということで、M1の中込君の幹事で本厚木南口の「海鮮個室居酒屋 宝舟」さんで打ち上げを行うとともに、兼行君の内定祝いを行いました。 お値段の割りにコースの食べものが充実していて、二時間飲んで食べてお腹一杯となったところで一次会がお開きとなりました。そのあとは、当研究室ご一行様恒例の二次会カラオケ「ビッグエコー駅前店」へと吸い込まれ、当夜もまた更けていったのでした・・・。みなさん、お疲れさまでした。後期に向けて、研究室一丸となってまた頑張りましょう!











(2019年7月22日記)

国際会議XXXIV ICPIG&ICRP-10@札幌で研究発表

The Joint Conference of XXXIV International Conference on Phenomena in Ionized Gases (XXXIV ICPIG) and the 10th International Conference on Reactive Plasmas (ICRP-10)(第34回電離気体現象国際会議(XXXIV ICPIG)/ 第10回反応性プラズマ国際会議(ICRP-10) @札幌市教育文化会館)での研究発表のため7月15日(月)、16日(火)と札幌に出張させて頂きました。 札幌に着いた初日、HiPIMSの研究で誰もが必ず引用する「HiPIMSのmap図」を描いた総説を執筆された著名なアイスランド大/スウェーデン王立工科大のJ.T.グドムンドッソン(Prof. Gudmundsson)先生自らがポスター発表をされていたので(写真3)、自分たちの研究グループで今話題となっている自己スパッタリングとガスリサイクリングについてHiPIMSの泰斗たる先生に直接疑問をお伺いできる幸運はまたとないと思い、いろいろとプリミティブなご質問をさせて頂きました。 グドムンドッソン先生は、今回の発表で「HiPIMSのmap図」に引き続き、新たに「スパッタリングリサイクリングのmap図」を提案され、自己スパッタリング率の大きさに応じたターゲットのスパッタリングリサイクリング特性を一目瞭然かつ画期的な相図で表そうとされていました。 この日は、自分たちの研究グループの実験で放電電流の増加とともにArイオンの強度(イオン強度および発光強度)が増すことにスパッタリングリサイクリングが関係しているかもしれない、という自分たちの考えをグドムンドッソン先生にお話させて頂き、「ぜひ、翌日の自分の研究発表を聴きに来てください!」とお願いした次第です。 翌日、自分のポスター発表にグドムンドッソン先生は来てくださり、30分近くもお話させて頂きました(相変わらず自分の語学力はひどいものですが、グドムンドッソン先生はそんな自分にも丁寧にお話しくださいました。誠に感謝!)。魅力的で示唆溢れるご助言を多数お与えくださいました。ありがとうございました。 その他にも国内外を問わず多数の先生がお話を聞きに来て下さり、ポスターセッションの2時間はあっという間に終了してしまいました。 ポスターセッションのあと、先月のISSPIC2019@金沢で知り合ったベルギー/モンス大のN.ブリタン先生の新しいイメージングプラズマ診断法に関する招待講演(写真7)を聴講させて頂き、ブリタン先生に「See you next time!」のご挨拶をさせて頂いたところで、1泊2日の札幌弾丸出張の帰途についた次第です。 札幌出張中、宿泊先ホテルから北大が近かったので、懐かしさのあまり少し足を伸ばさせて頂きました。楡の大木生う緑豊かな、こんなにも恵まれたキャンパスは、日本では「北大以外には絶対にありえない」と再確認した次第です。 ちなみに北大構内のクラーク博士像は、羊ケ丘の有名な大志指す立像ではなく、胸像です。また、昔お世話になった応用電気研究所(通称:応電研)は、今は歯学部の駐車場になっていました。お花見やジンギスカン鍋をやってもらった草庭が懐かしかったです。 旧応電研は今は電子科学研究所と名称を変え低温科学研究所や触媒科学研究所近くの大学構内北奥の区域に移転しており、歩くにはちょっと大変な距離と思われたので今回は見に行かずに帰りました(秋の応用物理学会で、近く9月に再び北大を訪ねることになるので、そのとき改めて散策してみようと思います)。 今回の国際会議も、先月の金沢の国際会議に引き続き弾丸出張となってしまいましたが、グドムンドッソン先生と議論する貴重な機会を得られたこと、ならびにブリタン先生に再会する機会を得られたこと、大変有意義なものとなりました。 研究発表にご協力頂いた共同研究者の皆様に、御礼申し上げます。

PO16PM-026:「Time-of-flight mass spectrometric diagnostics for ionized and neutral species in high power pulsed magnetron sputtering」(発表者:實方)






(2019年7月17日記)

国際会議ISSP2019@金沢で研究発表

6月13日(木)、14日(金)と金沢工業大学扇が丘キャンパスで行われたThe 15th International Symposium on Sputtering & Plasma Processes (ISSP 2019)に研究発表で参加させて頂きました。 13日、会場に着いてすぐのランチで、昨年7月に本厚木に来て頂いて以来ぶりの清水徹英先生(首都大)とステファノス,K先生(モンス大CHIPS/ベルギー)に再会、ランチをご一緒させて頂いたら、HiPIMSでご高名なA.アンダース先生(ライプツィヒ大/ライプニッツ表面工学研究所CEO/Editor-in-Chief of Journal of Applied Physics)とランチをご一緒させて頂くことに! 論文でいつもお目にかかっているビッグネームの先生と、到着後すぐ国際会議の雰囲気にもまだ慣れていないうちにランチとは、いやぁ〜緊張しました! 13日の午後は、清水先生の発表を拝聴させて頂き、夕刻からは自分のポスター発表でした。MPP電源を自ら開発しベンチャー企業(Zpulser社)を立ち上げられたB.エイブラハム社長(現iONEX社)さんが聴きに来てくださりました。 ポスタ―セッションの終了間際に、HiPIMSのLIF imaging(Paper I) とROAS(Paper II)の著名な論文を執筆されたN.ブリタン先生(モンス大CHIPS)と名刺交換させて頂くことができました。会場が終了時刻となり、この日は研究のお話はできませんでした。 バスの中で清水先生に誘って頂き、(株)テクノポートの吉田社長さん、N.ブリタン先生、M.メスコ先生(スロバキア工科大)、清水研の学生さんたちと、香林坊にて当夜とても楽しいひと時を過ごさせて頂きました。吉田さん、大変ごちそうさまでしたm(__)m その後、二次会三次会とおつき合いさせて頂き、清水先生を筆頭に清水研の学生さんたちの無尽蔵なパワーと英会話力の高さに圧倒されながら夜は更け、日が変わってのホテルチェックインとあいなった次第です。 14日は、朝一のステファノス先生の講演を拝聴させて頂きました。午後、ポスターセッションの時間に、N.ブリタン先生、A.アンダース先生と研究のお話をさせて頂き、有難いアドバイスを頂けたことは大変ラッキーでした。 それもこれも、著名な先生方をご紹介くださった清水先生のお人柄のお陰です。ほんの2日間の弾丸学会出張でしたが、大変有意義なものとなりました。ありがとうございました。

FS2-4P :「Delayed discharge characteristics in modulated pulsed power magnetron sputtering of titanium」(発表者:實方)






(2019年6月17日記)

プラズマ発光再現!

昨日は、プラズマの形状も安定性も移設前と異なり、とてもスパッタ再稼働を手放しで喜べる感じではありませんでしたが、本日、その原因を突き止め(真空排気系の不備)、対処を施したところ、研究室移転前と同じチタンターゲットからの青く光輝くきれいな半球形のプラズマを再現させることができました。これで、ようやく3ケ月前の研究地点に立ち戻ることができました。明日からの研究は、再び前進あるのみです! 卒研生の中間報告もなんだかんだ言っても、もう来月に迫っているし、とにかく、みんなで頑張って乗り切るっきゃないです。 エイエイオー!

(2019年6月11日記)

祝スパッタ再稼働!

3月に研究室の移転、スパッタ装置の移設があって以来、3月,4月,5月と、プラズマの火が途絶えていたスパッタ装置に、本日ようやくプラズマの青い火を点灯させることができました! 久しぶりのプラズマ点火で、プラズマはかなり不安定で、まだまだカソード周りの調整をしなくてはならないようですが、卒研生・院生らにとってもそれぞれの研究を進めるにあたり待望であったスパッタ装置の再稼働ならびにプラズマの再点火は、うれしい限りであると思います。 半月ほど予定をオーバーしてしまいましたが、みなさまのお陰でスパッタ装置の再稼働に何とか漕ぎつけることができました!ありがとうございました。こののち本年度は、パルスマグネトロンスパッタリングのプラズマ診断法に質量・エネルギー分析法やレーザーイオン化法の導入を次々と図っていく予定ですので、乞うご期待ください!

(2019年6月10日記)

スパッタ源部の改造&真空排気系の復旧

令和に改元したと思ったら、あっという間の6月です(汗) 今週、昨日6日、一昨日5日と2日間に渡り、潟Aヤボの山本さんが研究室に来てくださり、研究室の学生たち(中込君、平山君、兼行君)と共同研究先の東北大からの装置の移設作業を行ってくださいました。 1日目は、来たる質量分析部稼働に備えたスパッタ源の改造作業です。カソード部を大気側から自由に動かせる複雑な機構を備えています。この優れた機構により、スパッタ生成プラズマ内の光電エネルギーと生成種の空間分布を一網打尽に測定できるようになりますので、結果を楽しみにしていてください! 作業終了後は、みんなで大学近くの昌華楼に夕食に行きました。翌朝1時限目の授業のことが気になってしまい山本さんのビールのお供ができなかったことだけは悔やまれます。次回は、このような失態を犯さないようにしますので、何卒、今回の件はお許しくださいm(__)m
2日目は午前中から平山君に、午後から中込君にも作業に入ってもらい、質量分析計の加速電極の組み上げ、組み込み作業および真空排気系の復旧作業が行われました。 夕方17:00には真空引きに入ることができ、致命的な真空漏れもなく順調に真空が引けることを確認し、今回のチーム山本のミッションが無事終了の運びとなった次第です。 市販の既製品装置では決して見ることも、触れもできないであろうワンオフ装置ならではの醍醐味として装置心臓部の取り付け、立ち上げ作業に携われたことは、作業に加わってくれた学生たちにとって貴重な経験となり、よい勉強になったと思います。山本さんにおかれましては、この1週間、東北大での作業に引き続き工芸大での作業で、大変お疲れになられたことと思います。ご協力頂き、ありがとうございました! 次回は、必ず飲みに行きましょう!







(2019年6月8日記)

平成最後の打ち上げ!

今週末から研究室は超大型連休に入ります。GW前の目標であったメタルラックの設置と収納が済み、スパッタ装置についても冷却水のラインを完全復旧させることができました。GW明けましたら真空排気系、電源系の復旧を矢継ぎ早に済ませ、スパッタ再稼働を5月の目標として、研究室みんなで頑張ろうと思います! 研究室では、実験室・実験設備の復旧が順調であることに加えて、うれしいできごとがございました。一つは例年より早く就活の結果が出始め、卒研生たちが内定を頂いていること!もう一つは松田君が研究室に戻って来てくれたことです! GW明けて研究室に皆が戻ってきた頃は、改元されて令和です。とうことは、研究室のとるべき正しい道はただ一つ! そうだ「平成のうちに、みんなで盛大にうれしいことを祝わなくっちゃ!」ということです。渡部君が就職活動で先回「だるま家本店」に行けてないこともあり、渡部君のリクエストにお応えして今回の平成最後となる研究室打ち上げは「だるま家本店」とういことに! 美味しいカルビを食べて、美味しいビールを飲んで、サイコーです!一本締めのあとは、大学近くのカラオケ「Ban Ban」に吸い込まれるように二次会へと。自分は研究室の定番「男の勲章」を歌わせてもらい、「USA」を踊らせてもらったところで体力が尽き途中で“先生”離脱させて頂きましたが、あとはみんなで中込邸にお世話になったのやら、どうなったのやら・・・・。おつかれ、中込先輩!












(2019年4月28日記)

新ヘビメタ実験室!

新年度の授業が始まるやいなや、もう超大型連休直前です。何とか今週中には、すなわちGW前には移設後の研究室の整備整理作業を終えたいものです。 新実験室は、M1中込君に寸法取り・発注を頼み、実験室の壁際に可能な限りメタルラックを配置してもらいました。まさに、メタルラックをヘビーに多用した“ヘビーメタル・ラック”実験室の完成も間近といったところです! 旧実験室で長年未整理のままで埋もれていた宝物がどこにあるのか、クリアケースに入れてラックに格納することで一目瞭然です。これで、格段に実験室の使い勝手のよい研究室へと生まれ変われることができます。協力してくれた研究室のみんな、ありがとう!!



(2019年4月23日記)

2019年度研究室スタート!

いよいよ2019年度の幕開けです。いろいろなことが刷新される一年になりそうです。今年度、工学部が新コース制となり、日本の年号は「令和」に改元されます。 当研究室もいろいろありますが、まずはともあれ、移転してリニューアルオープンした研究室で新たな卒研生・新たな院生たちと、改元あらたかなる新年度を迎えることができたことに感謝しております。 改元めでたい「令和元年」度を、みんなで協力しあいながら一丸となってがんばりましょう!


(2019年4月9日記)

Top Page & What's New 2018

ナンバー51を想う

3月21日に、マリナーズのイチロー選手が現役引退を発表しました。アスレチックス戦をマリナーズが延長の末に勝利した試合修了後、スタンドに残った観客からの熱いスタンディングオベーションによるイチロー選手への表敬と、ファンと野球への感謝を込め、現役選手を終えようとする今この瞬間をかみしめるようにゆっくりとスタジアムを周るイチロー選手、 なんと胸熱くなる感動的なシーンであったでしょう(この熱くこみ上げる感じは、長嶋茂雄が後楽園で引退試合となったダブルヘッダー(たしか川上ジャイアンツのV10を阻んだ対ドラゴンズ戦)を終えたあと、涙しながらスタジアムを一周する姿に 「まだ長嶋選手、引退しないで!」とTVにかじりついた小学生の自分を思い起こさせました)。そのあとのイチロー選手の引退会見、眠かったけれど「この歴史的瞬間を最後までライブで見届けなくては」との思いから、日改まった深夜1時20分まで小学生のときのようにTVにかじりついて観させて頂きました。イチロー選手の引退会見を、まだ観ていない学生さんがいたら、ぜひインターネット動画で観て欲しいと思います。 名言の宝庫のような会見です。イチロー選手の「野球への愛」、「記録への想い」、「一番心に残るシーン」、「これからの自分と草野球への想い」、そして「『(記者の)みなさんもお腹減ったでしょうから、そろそろ終わりにしませんか』というイチロー流の気遣い」、会見シーンのどのひとつをとってもイチロー選手の人としての洗練さが伝わってまいります。 まだ観てない方は、ぜひご覧になってください!

イチロー選手の背番号といえば「51」番ですが、最近、共同研究させて頂いている潟Aヤボの塚本社長さんから、粋な計らいでアヤボ社特製のラボノートNo00051を頂戴いたしました。この「51」という番号、AKB48ではないですがHYAKUNIN-ISSYU100の51番の歌人、少しばかり私にゆかりのあるお方のようなのです。 このお方、和歌のためならどしゃぶりの雨の中で桜見の和歌を詠むのも厭わない酔狂ぶりを発揮したり、清少納言さんと浮名を流してみたり、光源氏のモデルのひとりに目されてたり、はたまた京でとある事件をしでかして陸奥に左遷されたり、最期は落馬が原因でお亡くなりになったり、そのあげく片足雀となり変わって鄙から京の内裏に舞い戻っちゃったり(世にいう入内雀伝説です。仙台藩伊達家、米沢藩上杉家など雀紋はいろいろありますが、 私宗家には故実よろしく”子持ち平隅切り角に一足雀”なる雀紋が古より伝え守られております)、 と少々やんちゃで自由奔放なお方だったと聞き及んでおります。そして、かつてヨモギ(さしも草)が紅葉する様を目にできたであろう栃木の伊吹山(岐阜の伊吹山を詠んだという説よりも有力となっています)にほど近い宇都宮にゆかりある母親(若い頃は農林省で計算技官をしていたようですが)を持つ自分は、現代の馬である鉄馬(どちらかというと最近は「いじる」こと)をこよなく愛しており、 千年前に馬を乗り回していたというやんごとなき歌人51番様にひとかたならぬ親近感を感じておりますが、自分は鉄馬から落馬しないよう重々気をつけねば、と思っております(笑) それとごく最近に見かけた「51」番としましては、今年の大河ドラマ「いだてん」に出てくるオリンピック日本人初出場選手マラソンの金栗四三さんです。トロフィーの横でゼッケン「51」番をつけて、凛としてお立ちになっている姿の写真を拝見しました。

イチロー選手の話題からとりとめのないお話となってしまいましたが、「51」番にゆかりある人とは、野球殿堂入りを確実視されているレジェンドでありながら「人望がないんで、僕に監督はちょっとね〜」と言ってしまえるイチロー選手のおちゃめさ、平安歌人51番様のように古文の受験問題やコミック、アニメ「うた恋。」の登場人物として千年を経て未だに親しまれるキャラ、 そしてストックホルム市民に敬愛され「missing japanese」として54年の歳月をかけマラソンにゴールする金栗さん。 どうやら、「51」番とは、そのような、どこか憎めない「lovely」な方々に関係している番号のようです。 自分も「51」番という番号にふさわしいおちゃめな人になれるよう精進を積まなくてはね、と思った次第です(なんのこっちゃですね・・・)。

(2019年3月28日記)

工学部学位授与式2018

昨日、学位授与式が行われ当研究室の平井芳拓君、中込雄基君が晴れて学士号を取得・卒業されました。誠におめでとうございます! この春は研究室の移転や学会発表で1日の休みも取れない春休みとなってしまい本当に申し訳ないことでした。 明日から、平井君は会社の研修に、中込君は研究室の中核を担う院生として、それぞれの道を歩みはじめることになりますが、がんばってください 。お二人の今後の活躍を期待しています!




(2019年3月20日記)

平井君送別会&研究室移転打ち上げ

3月15日に、YAGレーザーの立ち下げ作業と大型光学定盤の搬入路確保を済ませました。あとは、来週月曜の移設搬入を待つばかりとなったところで、研究室みんなで夕方から駅前に繰り出し、平井君の要望により「鳥メロ」さんにて平井君の送別会と研究室移転の打ち上げを行いました。 名物グローブ焼きを味わいつつ、ワイワイガヤガヤ盛り上がって一次会がお開きとなりました。今回の二次会は、バス通りに面した照明煌々としたカラオケ「BIG ECHO」さんでということに。私は終電でおいとまさせて頂きましたが、みんなは朝までオールだったようです。若いってすごいな・・・。 平井君、1年間お疲れさまでした。卒業式、会社の研修間際まで研究や研究室の移転に協力頂きありがとうございました。研究室に残る中込君は、4月から院生として後輩たちの指導をよろしくお願いします!












(2019年3月18日記)

応用物理学会2019春季年会@東工大大岡山キャンパス

応用物理学会春季年会に3月11日(月)、12日(火)と参加してきました。都民に開かれた芝生の公園のような東工大大岡山キャンパスの恵まれた環境を二日間堪能させて頂きました。 12日(火)の朝一番から平井君、中込君がポスター研究発表を行ってくれました。 ポスターセッションの2時間、話を聞きに来てくれる方が途切れることなく大盛況でした。 特に今回の発表では、企業の研究者の方々が多く来てくださり、電子デバイスや光学デバイスなどへの適用を視野に入れたHPPMSへの関心の高さをうかがい知ることができたのは、大変有意義でした。 どの企業の方々からも、「成膜をしてみましょうよ!」との声を頂いたようでした。 プラズマ診断法の開発を進めつつ、次のステップとしてそろそろ成膜の準備も考えておりますので、今後の展開を乞うご期待ください。 平井君、中込君が足を棒のようにしながら発表をがんばってくれたので、元気回復を図るため発表後に東工大近くの「あたりや」さんで特上ロースかつライスを皆で食し、今応物学会を終えて帰途についた次第です。

12a-PB1-5 :「Ar流量制御による高出力パルスマグネトロンスパッタの遅延放電とプラズマ発光特性」(発表者:平井)
12a-PB1-6:「高出力パルスマグネトロンスパッタのマイクロ/マクロパルス設計とプラズマ発光分光計測」(発表者:中込)







(2019年3月13日記)

10号館5階53ユニットへ研究室移転!

3月1日、住み慣れた7号館2階物理研究室から10号館5階53ユニットへの研究室移転が無事に済みました。昨夏のレーザー移設のときと同様に逆神風が吹いて、前日からの雨が移設作業の始まる直前に止んでくれたことは移設装置にとって、とてもラッキーなことでした。 写真のように、まずリフレクトロンお神輿が、続いてスパッタ源お神輿が運送業者さんたちの凄腕の技によって7号館2階から1階へと見事な軟着陸を成し遂げ、10号館の新しい実験室へと無事に搬入を果たしました。 学生たちの居室スぺ−スは、私の居室よりいち早く復旧し、来週の春の応物学会の発表準備に平井君、中込君らが着手しています。とはいっても、依然として研究室は至るところ段ボールのお山ができている状態です。自分の居室は、今朝方ようやくプリンターとPCがつながり、デスクワークができる状態になったばかりです。 そしてまだ、応物学会が終わったらYAGレーザーと光学定盤の新実験室への移設もあります。これらが済んではじめて念願が叶い、建設にかかる装置がすべて新実験室に出揃うことになります。そしてようやっと、一昨年の秋から準備してきた新装置の開発を本格始動することができます! それもこれも、移設作業にご協力頂いた潟Aヤボの戸名様、研究室の学生さんたちのお陰です。近いうち、平井君の送別会も兼ね、移転の打ち上げに行きましょう!
ついでに加筆させて頂くと、ここ10号館はタモリさん風の視点でいうと、北側の大学グランドからビルの高さにして6階分程度の河岸段丘的プラトーの上に建っているので、5階といえども10階以上に相当した視線の高さがあるため、新しい研究室からの眺望はすばらしいです。北東には相模野を一望でき、北西には飯山温泉を抱く美しい山並みを見ることができるので、とても気に入っています。 卒業生や在校生、教職員のいずれも様におかれましては、ぜひ一度、研究室に遊びにいらしてください。お待ち申し上げます。また、このようなすばらしい立地の研究室をお与えくださった大学に感謝するとともに、気分一新、研究と教育に精進しなければ、と思う次第であります!










(2019年3月6日記)

新あいち創造開発研究の報告会&スパッタ装置移設準備

2月22日に東北大学の美齊津先生、潟Aヤボの塚本社長、戸名博士を招いて、2018年度の新あいち創造開発補助の研究報告会をさせて頂きました。平井君、中込君が最新の研究成果について報告してくれました。有意義な議論を多数頂き、来年度に向けて生かして行きたいと思います。 報告会の後は、報告会の打ち上げおよび研究室移転作業の慰労会も兼ねて大学近くの厚木名物シロの元祖(シロコロとはここでは言いません)を誇る「だるま家本店」にて、煙に燻されながら盛大に乾杯いたしました。 翌日23日は戸名さんが残って下さり、研究室移転のためのスパッタリング装置の分解作業にご尽力いただきました。大型ターボ分子ポンプおよび高電圧電源を装置から降ろし、質量分析計連結部を取り外し、無事に分解作業の完了をみることができました。大型装置が搬出可能な状態となり、ようやく来週28日の研究室移転の目途がたってきた次第です。この一週間18日から研究室の学生たちががんばってくれたおかげて、研究室内の荷物も大分片付いてまいりました。 本日は日曜日なのですが、自分の居室の引っ越し準備が全く間に合っていないので研究室の片づけに来た次第ですが、そのついでに10号館の移設先研究室のパーティション改修工事を見に行ったら、もう既にできていました! さーて、今週はいよいよ新しい研究室への搬入です。みんなで力を合わせてがんばりましょう!!










(2019年2月24日記)

卒論発表会&研究室打ち上げ

2月8日に電子機械学科4年生の卒論発表会が行われました。 当研究室からは平井君と中込君が、それぞれ高出力パルスマグネトロンスパッタリングに関するスパッタガス流量制限およびパルス設計に関する最新の結果について発表してくれました。 卒論の執筆と発表スライドの作成で連日夜遅くまで2人で研究室に居残って、よくがんばっていました。お疲れさまでした。 発表のあとは本厚木駅前に繰り出し、「やきとり工房」にて3年生のPJ実験終了および新卒研メンバー高山君の歓迎会を兼ねて盛大に打ち上げを行いました。 研究室OBの鉄道マン塚田君(2017卒)と後輩にモテモテの正路君(2018卒)も参加してくれて、後輩たちとの親交を大いに温めてくれていました。 研究室一飲み方のきれいな兼行君がインフルで今回不参加になってしまったのは残念でしたが・・・。幹事のM1西田君、とりまとめをありがとうございました。 一次会のあとは、余力あるメンバーで研究室行きつけの「ファンタジー」にてカラオケ大会でした。 もはや研究室のテーマソングになりつつある「男の勲章」(TVドラマ「今日から俺は!!」の主題歌でおなじみの)を、みんなで熱唱(笑) 自分としては、フジファブリックの「若者のすべて」を歌えたので満足です。 さすがの当研究室のカラオケ番長こと渡部君もへとへとになるまで歌い尽くしたところで、会はお開きとなった次第です。 完全燃焼して電車で帰る体力も尽き、その夜はタクシーで帰途についた次第であります(汗) 打ち上げも含めここまで、みんなよく頑張りました。 この春休み期間内には、10号館への研究室移転という研究室開闢以来の一大事業がありますが、みんなで力を合わせて乗り切りましょう。 無事に乗り切った暁には、またみんなで盛大に乾杯しましょう!










(2019年2月12日記)

うれしい訪問者!

1月25日、剣道部OBの由利宗大君(渋谷眞人研@メディア画像学科2015年卒/写真右)が研究室を訪ねてくれました。 由利君から剣道部OBのLINEに招待してもらったところ、たまたま仕事休みを厚木近郊で過ごしていた剣道部のレジェントこと河崎真之君(渋谷眞人研@光情報メディア学科2007年卒/写真左)がすぐに反応してくれ、 研究室に駆けつけてくれました。その後もLINEにはOBたちから続々と反応があり、多くの剣道部OBたちと再びつながることができたというのは、なんとすばらしいことでしょう! そういえば、年末には剣道部OBの増子佳佑君(松本利彦研@生命環境化学科2014年卒)がひょっこり研究室に顔を出してくれたり、 また年の瀬には、剣道部創部メンバーの牧野慎一郎君、小林寛章君、伊藤誉英君、細田直樹君(ともにメディア画像学科2008年卒)らが銀座に招待してくれました(銀座で飲むなんて、みんな大人!)。 教員にとって、卒業生の元気な姿を目にできることほどうれしいことはありません。「教員冥利に尽きる」とでも言いましょうか、先生というのは、それが何よりうれしいものなのですよ。 河崎君が「近い将来、長期の在米勤務になるかもしれない」とのことですし、また河崎君も由利君も口々に「剣道やりたい!」と言っていたので、今年は当面「河崎君の壮行稽古会&OB会を盛大に行う」を剣道部OB会の目標にしたいと思います! 他のOBたちも、大学の近くに来たときは気軽に研究室に顔を出してください。たのしみに、待ってます!

(2019年2月1日記)

3年生PJ実験ポスター発表会

昨日、電子機械学科3年生の後期必修実験科目「PJ実験」のポスター発表会が行われました。 昨年末に行った口頭発表の内容に補足事項を加えてポスターに仕上げるのは、年始をはさんでいたのでスケジュール的にはタイトでなかなか大変だっだと思いますが、よくがんばってくれました。 来週の配属説明会を終えて、研究室に少し時間的余裕ができたら(?)、またみんなで打ち上げに行きましょう! まずはお疲れさまでした。






(2019年1月10日記)

大掃除&研究室納め

本日、年明けの発表会のポスター作りに来ていた3年生にも手伝ってもらい研究室の大掃除をしました。 大掃除のあとは、天気もよかったのでお散歩がてらにみんなで大学近くの昌華楼に行って、本年のホイコーロー納めをしてきました。 また、来年もみんなで一緒にがんばりましょう。それでは、よいお年を!






(2018年12月27日記)

3年生PJ実験発表会&忘年会

昨日、電子機械学科3年生の後期必修実験科目「PJ実験」の口頭発表会が行われました。 当研究室の3年生は、「プラズマペンの製作と大気圧プラズマジェットの発光分光計測」についてPJ実験の成果報告をしてくれました。 発表練習では十分にお相手できませんでしたが、時間ぴったりによく発表できたと思います。 年明けのポスター発表会もその調子でがんばってください! 年内に予定されていた院生、4年生、3年生、各学年の研究報告会がすべて無事に終えられたのと、卒業生の正路君と4年生の平井君の内定のお祝いも兼ね、 発表会のあとは研究室で本厚木駅前に繰り出し、「おかって家」にて忘年会を盛大に行いました。二次会は3年生からの熱いリクエストにお応えし、終電ぎりぎりまでのカラオケ大会となりました。 みんなむつかしい曲をよく歌えるものだと感心しつつ、知らない曲、沁みる曲を沢山聴かせて頂き、なんだか右脳が活性化したような気がします! 「新年会も」という話で盛り上がっているので、ぜひまた行きましょう! 院生、4年生、3年生、みなそれぞれによくがんばりました。1年間、お疲れさまでした。





(2018年12月20日記)

修士1年生中間発表会

本日、大学院電子情報工学専攻修士1年生の中間発表会が行われました。 当研究室の西田君が、変調パルス(MPP)高圧電源による遅延増幅放電で誘起される大電力インパルスマグネトロンスパッタ(HiPIMS)(これまで冠していた高出力パルスマグネトロンスパッタ(HPPMS)でないところに、ぜひご注目を!) に関する 最新の研究成果について中間報告をしてくれました。 ここのところ立て続けに当研究室では新しい研究結果に恵まれていますが、 それもこれも研究室の若頭として西田君が中心的役割を担ってくれているお陰であります。 もうすぐ今年も終わりますが、若頭としての1年間、本当にお疲れさまでした。 来年も、よろしくお願いいたします!



(2018年12月15日記)

2018後期・卒研中間発表会

昨日、電子機械学科4年生「卒業研究」の後期中間発表会が行われました。 当研究室の平井君と中込君が、高出力パルスマグネトロンスパッタの遅延増幅放電特性およびパルス・マネジメントに関する研究室の最新データについて中間報告してくれました。 お二人にとっては、来春の応物発表へ向けて十分なたたき台になったでしょうか?! なお、今回のおつかれさま会は、日を改めて、PJ発表会の打ち上げ、研究室OB正路君の内定祝いおよび忘年会など、 もろもろ兼ねて、来月盛大に行うことにしましょう! まずは、平井君、中込君、お疲れさまでした。



(2018年11月28日記)

M1西田君、東北大で武者修行!

修士課程1年生の西田君が先週1週間、 東北大学大学院理学研究科の美齊津先生の研究室に滞在して研究研修を受けさせて頂きました。 次年度、自身の修士論文をまとめるにあたり必要となる質量分析装置やレーザーイオン化技術など、 扱い方やノウハウについて事前に見聞し、自分にとって未知のスキルについてイメージを持っておくことは、 研究を進める上でとても大切なことです。 加えて、美齊津研スパッタグループの院生・学部生さんたちとの交流を通じ、 高出力パルスマグネトロンスパッタついて互いに情報交換をさせて頂く機会を得たことも、大変有意義であったと思います。 また、夜の部では、一週間、随分と美味しい思いさせてもらっていたようです(汗) 大下先生、学振研究員の奥津博士、美齊津先生に代わる代わる仙台の美味しい処に連れて行ってもらったようです! 日本酒好きの西田君的には、宮城地酒という新たな研究対象を得ることができたのかもしれません(笑) 土曜日には、自分自身もスパッタ装置の移設作業のため西田君、塚本潟Aヤボ社長らと美齊津研で合流させて頂き、 夜の打ち上げで牛タンを堪能しつつも、西田君お気に入りの「乾坤一」(宮城県村田町)をひと口なめさせて頂きました。 宮城地酒「一ノ蔵」、「浦霞」は自分も知っていましたが、はじめて飲んだ「乾坤一」は、 なるほどすっきりとした飲み口の美酒でございました。閑話休題。 美齊津先生、大下先生、奥津さん、お忙しい中、貴重な時間を割いて西田君にご対応頂きましたこと、 厚く御礼申しあげます。西田君の今後の成長と活躍を、どうぞ仙台から見守ってやってください!





(2018年11月19日記)

プラズマ・ペンの製作成功!@PJ実験3年生

昨日のPJ実験で、 3年生が大気圧プラズマジェット(研究室内呼称「プラズマ・ペン」)の点火に成功! お見事! 「学ぶ」は「真似ぶ(真似る)」から始まりますが、実際に何かを作ってみると簡単に思われたものでも、 なかなか思うようにはいかないことが多いものです。しかしそれが、モノづくりの難しさであり、また楽しみでもあります。 このPJ実験では、3年生自らでプラズマ・ペンの製作に必要となる物品や材料の調達や発注を行ってもらうことで、 準備段階を含むモノづくりを経験してもらっています。 プラズマ・ペンの製作を通じて、モノづくりの難しさや創意工夫の楽しさ、成功の喜びを知ってもらえればと思っています。
研究対象としての大気圧プラズマジェットは、予算500円ぐらいで製作できる簡便なワンコイン・デバイスですが、 医学(がん治療など)やプラズマ・バイオテクノロジー、表面改質技術など、現在、その応用面が多岐にわたって注目されています。 われわれのPJ実験もプラズマ点火に成功したので、 いよいよ来週からは次のステージとしてプラズマ分光計測へと駒を進めていくことにしましょう!


(2018年11月15日記)

研究室で3年生の歓迎会へ@本厚木駅前

PJ実験で研究室配属された3年生の歓迎会を本厚木駅前で行いました。一次会は「鳥メロ」で行いました。 今年の3年生たちはけっこう飲める口で、今後が楽しみ! 二次会はボーリング大会。3年生チームと4年生・院生・先生チームに分かれての真剣勝負!  序盤はいい勝負してたのに、結局、3年生チームに総合点で200点の大差をつけられ、4年生・院生・先生チームの惨敗。 若いってすごい! なにせ、手加減なしの6ゲーム連投です。よって只今、全身筋肉痛中・・・。 次回は、勝つぞ!




(2018年11月8日記)

芸術学部映像・矢島先生のお手伝い

一昨日、昨日と、2016年の科学技術映画祭で内閣総理大臣賞を受賞した映画『紅』 の卒業制作を指導された本学芸術学部映像学科の矢島仁先生が 当研究室に来られていました。矢島先生は現在、工芸大「色の国際科学芸術研究センター」通称col.lab(カラボ)プロジェクトで、 ベニバナから伝統的な精製方法で抽出される口紅の原料「紅」の発色の美しさの謎に科学的に迫ろうとしています。 江戸時代には、花柳界の華を極めた花魁が高額な紅を贅沢に唇にさすことができたようです。 鮮度のよい紅でさした口紅は「笹紅」と呼ばれ、金属光沢をともなう緑色(写真下の中央部分)を呈し、 その色艶は花魁の富と名声を象徴し、庶民の羨望の的となっていたようです。 マエストロ矢島先生は、「古くなった紅は、決して笹紅色を呈さず、その表面は単に紅い!」と語ります。 「その原因を突き止めるべく、紅膜の正反射スぺクトルを測定したい!」という矢島先生の熱い想いに応えるため、 微力ながら今回お手伝いさせて頂く、とういうことになった次第です。 矢島先生、時間のあるときにお手伝いしますので、またチャレンジしましょう!

※映画『紅』(DVDは写真上)、「紅の科学」に興味ある方は、矢島先生に問い合わせてみてはいががでしょう! 矢島先生の連絡先:yajima[at]img.t-kougei.ac.jp([at]は@です)



(2018年11月1日記)

新メンバー!@3年生研究室配属

電子機械学科3年生の後期必修実験科目「電子機械実験U」(通称:プロジェクト実験/PJ実験)で、 本日より当研究室に5名の新メンバーをお迎えしました。 みんなで仲良く、たのしくプラズマを基礎から勉強しましょう! まずはPJ実験の後期半年間を、どうぞよろしく!


(2018年10月3日記)

新あいち創造開発研究P 第5回中間報告会

応用物理学会(名古屋国際会議場)での研究発表の翌日、愛知県安城市にある潟Aヤボにお伺いして、 新あいち創造開発補助金共同研究プロジェクトの第5回中間報告会で研究経過の報告をさせて頂いてきました。 お昼には、塚本社長曰く“移動度のモデル実験”と称する流しそうめんが振舞われました。 そうめんのもつれ(クラスタリング)による形状と移動度に対する考察やいかに!?
中間報告会のあとは、安城市のお隣の岡崎市にある分子科学研究所に立ち寄り、 冨宅先生の実験室でレーザーパワーメーターの較正測定をさせて頂きました。 短い出張であったにも関わらず、尾張と三河にまたがり応物(名古屋市)、潟Aヤボ(安城市)、分子研(岡崎市)と、 フルに時間を有効活用させて頂きました。ご協力いた頂きました皆様に御礼申しあげます。





(2018年9月28日記)

応用物理学会2018秋季年会@名古屋国際会議場

応用物理学会秋季年会三日目の9月20日(木)に、西田君、平井君、中込君らがポスター研究発表しました。 ポスターセッションの2時間あまり、他大学の多くの先生方、院生さんが発表を聞きに来て下さり、大変有意義な議論をさせて頂きました。 頂いた有意義なコメントを拠りどころとし、次のステップに向けて研究を詰めていきたいと考えています。初めて学会発表した平井君、中込君にはいろいろな意味でいい勉強になったと思います。 写真は下から、前日到着した三河安城駅前での潟Aヤボの戸名さんを交えての夕食会、名古屋国際会議場エントランス、お昼にきしめんを食べに行った熱田神宮でのおみくじ大会、 ポスター発表の風景、発表会場に駆けつけてくれた西宮先生、潟Aヤボの塚本社長とともに、です。

20p-PA5-9 :「高出力パルスマグネトロンスパッタにより生成するプラズマ発光種の励起温度」(発表者:西田)
20p-PA5-10:「変調パルス方式による高出力パルスマグネトロンスパッタのパルス設計とプラズマ分光計測」(発表者:中込・平井)




(2018年9月25日記)

第12回分子科学討論会@福岡国際会議場で研究発表

分子科学討論会二日目の9月11日(火)にポスター研究発表してきました。本討論会での参加発表は、実に9年ぶりでした。日本各地の大学や海外から分子科学を先導し、 代表する先生方および研究室が集まるだけあって、さすがに討論会の活気熱気は今も健在でした。 写真は討論会会場で再会した岡崎の同期3人組みです。 左から六車千鶴先生(現中京大国際教養学部教授)、私、そして現在共同研究でお世話になっている塚本恵三社長(潟Aヤボ)です。再会していろいろな話題でついつい話が盛り上がってしまいました。 そんなこんなで、いろいろな意味で今回の出張もまた有意義でした。福岡よいとこ。味よし、街よし、人もよし。三拍子揃った福岡にまた行きたいな!

2P005:「高出力パルスマグネトロンスパッタにより生成するプラズマ発光の分光計測」

(2018年9月15日記)

学術研究インターンシップ2018

8月22日から24日の3日間、東京都立中等教育学校の4年生(高校1年生)2名が、当研究室の学術研究インターンシップに参加してくれました。 『物理現象とランダム性』というテーマのもと、 1日目は、情報数理統計の初歩と1Dランダムウォークについて学び、2日目は1Dランダムウォークの2Dへの拡張としてブラウン運動を題材に取り上げて学びました。粒径の異なる微粒子(花粉(夏の草花の花粉ではブラウン運動が見えませんでした!)>“フレッシュな”牛乳の微小脂肪球> ポスターカラーの顔料微粒子)を2次元運動に閉じ込めるための微小ギャップセルを自作してもらい、光学顕微鏡を用いてブラウン運動の観察実験を行いました。 3日目は擬似乱数を用いた数値実験によってブラウン運動特有のランダムな軌跡の再現シミュレーションを行うとともに、乱数の応用例としてモンテカルロ法について学び、超越数の円周率πとネピア数eの近似値を求めてみました。 参加してくれた2名の女子高校生がとても熱心に取り組んでくれて、自分自身も大変勉強になりました。学術研究インターンシップを行うことで、研究室一同、有意義で楽しい夏休みの3日間を過ごさせて頂きました。 理系を目指しているというお二人が、将来どのようなすばらしい“リケジョ”となってくれるのか、とても楽しみです。がんばってください! また、研究室に遊びに来てください!

(2018年8月27日記)

MS2ドッキング計画完遂!

この夏の8月6日から8日、この10年間でもっともハードな3日間を過ごさせて頂きました!
1日目:大学院生西田君とともに朝一で本厚木駅前から2tトラックロング・パワーゲート付きに乗り込み、新東名自動車道を一路三河へ下る。 午後、岡崎市にある分子研に到着。現在、分子研を拠点に研究されている恩師・富宅喜代一先生(現豊田理研フェロー・神戸大名誉教授)からお借りする装置の搬出準備。 続いて、安城市にある共同研究先企業潟Aヤボさんへとトラックを走らせ、質量分析計および関連機器等の搬入。 夜は、三河安城駅前『しゃもじや』にて打ち上げ。美味なる地まめ(落花生)の塩ゆでを堪能しつつ、乾杯!
2日目:再び分子研へ。朝一でトラックへ移設装置の搬入。午前中、西田君は放射光実験施設UVSORおよび富宅先生が世界に先駆けて開発する分子線NMR装置を見学。台風の接近が気になるため、午後一番で帰途につく。 途中、新東名で視界最悪のどしゃ降りの雨に閉口するも、助手席の西田君は2日間の疲れからなのか、肝が据わっているのか、すやすやと気持ちよさげに午睡。静岡を過ぎる頃には、雨も上がり、夕方には予定通り大学に帰還。 到着するも間髪入れずに、パワーゲートで荷を降ろし、研究室で待機してくれていた平井君、中込君の加勢により一気に研究室へと搬入。 2日間お世話になった2tトラックをレンタカー屋さんに予定時間内に戻し、2日間580kmの過酷な行程を無事に乗り切れたことを感謝! 夜は、翌日の作業に駆けつけてくれた潟Aヤボの戸名さん、山本さんらと實方研メンバーが本厚木駅前で合流。山本さんのご要望により『酔笑苑』にて、2日間の無事に乾杯!
3日目:関東への台風接近が気になる中、朝一からレーザー設備の搬入作業。レーザー搬入の時間帯に逆さ神風が吹き、風雨の影響もほとんどなく無事に搬入。それと同時に、戸名さん、山本さんチームとうちの学生たちによる質量分析計の組み上げ、立ち上げ作業の開始。 足りない物資を調達しつつの作業で、結局、戸名さん、山本さんには本厚木に一泊追加して頂いてしまいました。
この3日間で、質量分析計とレーザー設備の移設、およびマグネトロンスパッタ(MS)装置とリフレクトロン型質量分析計(MS)のドッキング作業が無事に済みましたこと、ご協力頂いた豊田理研の富宅先生、潟Aヤボの塚本社長、戸名さん、山本さん、そして東北大の美齊津先生、大下先生、そして實方研究室の院生、卒研生に感謝いたします。 ありがとうございました。今後も、まだまだいろいろとお世話になりますが、よろしくお願いいたします。



(2018年8月27日記)

清水先生&ステファノス先生@研究室訪問!

7月19日に、HiPIMSの研究を国内外で牽引される首都大の清水徹英先生と ベルギーMons大学CHIPS(Chimie des Interactions Plasma-Surfaces)のS. Konstantinidis先生 (親しみをこめてファーストネームでステファノス先生と呼ばせて頂いています!)が研究室を見学に来てくださいました。 ステファノス先生からはHiPIMSによるプラズマ・プロセッシングを用いた最先端の微細材料工学のショートレクチャーを、 清水先生からはDOMS(新しいHiPIMSの方式のひとつ)の紹介とともにカーボン系へ適用した最新の研究結果についてショートレクチャーをして頂き、 研究室一同で有難く拝聴させて頂いた次第です。 ショートレクチャー、ディスカッション、研究設備紹介のあとは、 大学近くにある私の大好きな中華料理の名店『昌華楼』にて、打ち上げを行いました。 おかみさんがステファノス先生、清水先生を大変お気に入りくださり、「来年もまた皆で、ここに来ようね!」ということに・・・。 最後は、大将とおかみさんを交えて記念撮影をしてお開き、となった次第です。 両先生には、貴重なお時間を長く頂戴しお付き合い頂き、有意義で密度の濃い、楽しい一日を過ごさせて頂き感謝しております。 ありがとうございました。


(2018年7月21日記)

前期卒研中間発表会&内定祝い

7月6日5、6時限目に電子機械学科4年生の前期卒業研究の中間発表会が行われました。 当研究室の平井君と中込君が、無事に中間報告を終えてくれました。 終了後、「お肉が食べたい!」との卒研生たちの要望にお応えし、また中込君の内定祝いを兼ねて厚木名店『酔笑苑』で打ち上げを行いました。 金曜日の晩だというのに、いつでも満席のお店に予約もなしに行ってカウンターにすぐに座れたのは、とてもラッキーでした!

(2018年7月8日記)

祝・新あいち創造開発研究採択

株式会社アヤボ様が代表者として申請していた平成30年度新あいち創造研究開発補助金が採択されたこと、 同社グループリーダーの戸名正英氏より朗報のご連絡を頂きました。昨年度に引き続き今年度も株式会社アヤボ様、 東北大学様には新あいちの共同研究でお世話になります。一日も早くよき研究成果を得られるよう研究室一丸となって頑張りますので、 どうぞよろしくお願いいたします。

(2018年5月22日記)

HiPIMS勉強会に参加させて頂きました

首都大学東京の清水徹英先生にお誘い頂き、ベルギーのモンス大学から来日された S.コンスタンティニディス先生の「総エネルギー流束」に関する講演ならびに成蹊大学中野武雄先生、 清水徹英先生の講演を基調とする勉強会(4月11日@成蹊大学)に参加させて頂きました。 夜は、吉祥寺老舗「いせや総本店」で行われた懇談会にも参加させて頂き、 HiPIMSに関わる産学関係者の方々と交流させて頂きました。 有意義な時間を過ごさせて頂き、ありがとうございました。


(2018年4月13日記)

西田君、応用物理学会2018春季年会で研究発表

4月から修士課程に進学する西田君が、 3月17日(土)に応用物理学会(西早稲田キャンパス)で口頭発表しました。

17p-C204-6:「高出力パルスマグネトロンスパッタにより生成するプラズマ発光の放電モード特性および放電電力特性」

(2018年3月26日記)

新あいち創造研究の報告会

今年度参加させて頂いた共同研究の報告会で東北大学理学研究科の美齊津文典 先生、 株式会社アヤボの塚本恵三 社長、同社グループリーダーの戸名正英 博士が研究室に来られました。
夜は、卒研発表会の打ち上げと新四年生の歓迎会を兼ねて、 アド街ック天国でもよく紹介されるB級グルメの街・本厚木の名店「酔笑苑」で打ち上げをしました。

(2018年3月9日記)

ようこそ、応用分光学研究室へ!

徳川陽子先生、川畑州一先生の時代より長く親しまれた物理研究室が2017年度を持って閉室し、 2018年度より名称変更し下記のとおり新しい研究室名を冠することとなります。
〔基礎教育研究センター所属〕
物理研究室→(変更)→応用分光学研究室

これに併せて、2015年度より兼担している電子機械学科所属の研究室名も統一変更となります。
〔電子機械学科所属〕
量子情報科学研究室→(変更)→応用分光学研究室

(2018年3月3日記)

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