教員
氏名 | 松本 里香 (Rika Matsumoto) | --> 教員紹介 (写真は2009年頃) |
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所属/職位 | 東京工芸大学 工学部 基礎教育研究センター + 大学院 工学研究科 工業化学専攻 / 教授 | ||
学位 | 博士(工学) / 中央大学 | ||
専門分野 | 炭素材料, 材料物性化学 | ||
所属学会 | 炭素材料学会, 日本化学会, 日本熱測定学会, 日本熱電学会, 応用物理学会 (加入順) | ||
受賞 | 日本熱電学会欧文論文賞(2010), 炭素材料学会研究奨励賞(2009), 坊っちゃん賞(第24回炭素材料学会年会ポスター賞,1997) | ||
資格 | 中学校・高校教諭専修免許(理科), 高校教諭1種免許(工業), 危険物取扱責任者(甲種), 基本情報処理技術者, 公害防止管理者(水質1種) |
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研究業績 | こちらへ (東京工芸大学 研究・製作業績システム) | --> 論文(リンク付) |
学生メンバー
卒業・修了年度 | 氏名 | 卒業論文 ・ 修士論文 |
2020年度 卒業 | 簡易装置を用いたSr-GICの合成方法および合成条件の検討 | |
MoCl5-GICを中心とした金属塩化物GICの熱安定性評価 | ||
(卒業演習) グラフェンの可能性と今後の期待 | ||
2019年度 修了 | 気相法によるナトリウム-黒鉛層間化合物の合成およびその構造決定と物性評価 | |
2019年度 卒業 | 気相法によるMg-GICの合成の試み | |
BiCl3-GICの合成と電気伝導性の評価 | ||
GIC におけるIP法を用いたXRD測定条件の検討 | ||
2018年度 卒業 | 高導電性GICの合成条件確立 | |
種々の黒鉛を用いたFeCl3-GICおよびMoCl5-GICの大気安定性比較 | ||
重元素を含有するドナー型GICの合成と物性評価 | ||
剥離法を用いたグラフェンの生成とインターカレーション | ||
ラマン分光法を用いたGICの分析方法の確立 | ||
2017年度 卒業 | ドナー型GICの簡易合成法の確立 | |
CuCl2-GICの簡易合成法の確立 | ||
MoCl5-GICの熱安定性評価 | ||
熱処理温度の異なる黒鉛シートを用いたGICの合成と評価 | ||
PGSをホストとしたAlCl3-CuCl2-GIC電気伝導性および安定性の検討 | ||
2016年度 卒業 | AlCl3-GICとCuCl2-GICの簡易合成法確立の試み | |
AlCl3-FeCl3-GICの電気伝導性と大気安定性の評価 | ||
黒鉛および黒鉛層間化合物の電気伝導率測定法の比較 | ||
簡易合成法による高ステージK-GICの合成と電気伝導率測定 | ||
2015年度 卒業 | 気相法によるMg-GICの創製 | |
金属塩化物GIC/樹脂複合体の調製と物性評価 | ||
AlCl3-CuCl2-GICの高電気伝導性と大気安定性 | ||
2014年度 卒業 | 炭素繊維を用いた層間化合物の合成と物性評価 | |
金属塩化物GICの分解要因の解明とコーティングによる大気安定性の改善 | ||
K-GIC/エポキシ樹脂複合体の調製と物性評価 | ||
2013年度 卒業 | メカノケミカル法・気相法によるMg-GIC合成の試み | |
高導電性塩化物GICの合成と大気安定性 | ||
高ステージK-GICの合成と物性評価 | ||
2012年度 修了 | 金属塩化物-黒鉛層間化合物の熱電性能評価 | |
2012年度 卒業 | Mg-GIC の合成の試み | |
大気下で安定な高導電性GIC の合成 | ||
2011年度 卒業 | メカニカルミリングによる黒鉛構造の崩壊と層間化合物の合成 | |
汎用炭素繊維を用いた層間化合物の合成 | ||
2010年度 卒業 | K-GIC の大気安定化 | |
簡易合成法によるGIC のステージ制御 | ||
2009年度 卒業 | コーティング処理によるGICの大気安定性の改善 | |
各種炭素材料によるナトリウム−黒鉛層間化合物の合成 | ||
2008年度 修了 | リチウム−カルシウム合金を用いたカルシウム−黒鉛層間化合物の合成 | |
2008年度 卒業 | 各種炭素材料へのカリウムのインターカレーション | |
メカノケミカル法によるリチウム-黒鉛層間化合物の合成 | ||
ステージ2-セシウム−黒鉛層間化合物の合成および気体吸収 | ||
2007年度 卒業 | 高ステージ-アルカリ金属-GICの簡易合成法 | |
黒鉛層間化合物の大気安定性の改善 | ||
GICの熱電材料としての応用 | ||
カリウム残存化合物の合成 | ||
2006年度 卒業 | 各種黒鉛をホストとするカリウム−黒鉛層間化合物の合成と特性 | |
新規三元系黒鉛層間化合物の合成 〜アルカリ金属三元系黒鉛層間化合物における新機能発現の可能性〜 | ||
金属塩化物−黒鉛層間化合物の合成およびキャラクタリゼーション |