東京工芸大学・工学部・基礎教育研究センター化学系                                                             更新: 2021年4月07日


教員

氏名 松本 里香  (Rika Matsumoto)  --> 教員紹介
(写真は2009年頃)
所属/職位 東京工芸大学 工学部 基礎教育研究センター + 大学院 工学研究科 工業化学専攻  / 教授 
学位 博士(工学) / 中央大学
専門分野 炭素材料, 材料物性化学
所属学会 炭素材料学会, 日本化学会, 日本熱測定学会, 日本熱電学会, 応用物理学会 (加入順) 
受賞 日本熱電学会欧文論文賞(2010), 炭素材料学会研究奨励賞(2009), 坊っちゃん賞(第24回炭素材料学会年会ポスター賞,1997) 
資格 中学校・高校教諭専修免許(理科), 高校教諭1種免許(工業), 危険物取扱責任者(甲種), 基本情報処理技術者,
公害防止管理者(水質1種)
研究業績 こちらへ (東京工芸大学 研究・製作業績システム) --> 論文(リンク付)

学生メンバー

卒業・修了年度 氏名 卒業論文 ・ 修士論文
2020年度 卒業 簡易装置を用いたSr-GICの合成方法および合成条件の検討
MoCl5-GICを中心とした金属塩化物GICの熱安定性評価
(卒業演習) グラフェンの可能性と今後の期待
 2019年度 修了 気相法によるナトリウム-黒鉛層間化合物の合成およびその構造決定と物性評価
2019年度 卒業 気相法によるMg-GICの合成の試み
BiCl3-GICの合成と電気伝導性の評価
GIC におけるIP法を用いたXRD測定条件の検討
2018年度 卒業 高導電性GICの合成条件確立
種々の黒鉛を用いたFeCl3-GICおよびMoCl5-GICの大気安定性比較
重元素を含有するドナー型GICの合成と物性評価
剥離法を用いたグラフェンの生成とインターカレーション
ラマン分光法を用いたGICの分析方法の確立
2017年度 卒業 ドナー型GICの簡易合成法の確立
CuCl2-GICの簡易合成法の確立
MoCl5-GICの熱安定性評価
熱処理温度の異なる黒鉛シートを用いたGICの合成と評価
PGSをホストとしたAlCl3-CuCl2-GIC電気伝導性および安定性の検討
 2016年度 卒業 AlCl3-GICとCuCl2-GICの簡易合成法確立の試み
AlCl3-FeCl3-GICの電気伝導性と大気安定性の評価
黒鉛および黒鉛層間化合物の電気伝導率測定法の比較
簡易合成法による高ステージK-GICの合成と電気伝導率測定
 2015年度 卒業 気相法によるMg-GICの創製
金属塩化物GIC/樹脂複合体の調製と物性評価
AlCl3-CuCl2-GICの高電気伝導性と大気安定性
 2014年度 卒業 炭素繊維を用いた層間化合物の合成と物性評価
金属塩化物GICの分解要因の解明とコーティングによる大気安定性の改善
K-GIC/エポキシ樹脂複合体の調製と物性評価
 2013年度 卒業 メカノケミカル法・気相法によるMg-GIC合成の試み
高導電性塩化物GICの合成と大気安定性
高ステージK-GICの合成と物性評価
 2012年度 修了 金属塩化物-黒鉛層間化合物の熱電性能評価
 2012年度 卒業  Mg-GIC の合成の試み
大気下で安定な高導電性GIC の合成
 2011年度 卒業  メカニカルミリングによる黒鉛構造の崩壊と層間化合物の合成
汎用炭素繊維を用いた層間化合物の合成
 2010年度 卒業  K-GIC の大気安定化
簡易合成法によるGIC のステージ制御
 2009年度 卒業  コーティング処理によるGICの大気安定性の改善
各種炭素材料によるナトリウム−黒鉛層間化合物の合成
 2008年度 修了 リチウム−カルシウム合金を用いたカルシウム−黒鉛層間化合物の合成
 2008年度 卒業 各種炭素材料へのカリウムのインターカレーション
メカノケミカル法によるリチウム-黒鉛層間化合物の合成
ステージ2-セシウム−黒鉛層間化合物の合成および気体吸収
2007年度 卒業 高ステージ-アルカリ金属-GICの簡易合成法
黒鉛層間化合物の大気安定性の改善
GICの熱電材料としての応用
カリウム残存化合物の合成
 2006年度 卒業  各種黒鉛をホストとするカリウム−黒鉛層間化合物の合成と特性
新規三元系黒鉛層間化合物の合成 〜アルカリ金属三元系黒鉛層間化合物における新機能発現の可能性〜
金属塩化物−黒鉛層間化合物の合成およびキャラクタリゼーション
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