東京工芸大学工学部                                               []
基礎教育研究センター・物理教室
實方研究室(Sanekata Lab.)

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<近頃の我輩、あるいはその研究室風景>
<近況☆雑感>

『ところで、“2004年”ってどうだったのよ』

 「師走に入った! 今年もあとわずかだ(焦&汗)」、と思うも束の間、「アッ」という間の年の瀬です。 我輩にとって、この一年は一体どんな年だったのだろうか。 ほ〜んのちっぽけな自負に支えられてきたライフワークたる本業の研究は、いまだに全容を現さず、 水面下でぽこぽこ、こつこつ、とことこ、てくてく、とほとんど足踏み状態に見えたことでしょう。 ブレイク(←ショボくても一応、そう言わせてください)は来年に見送ったけれど、 2005年こそきっと、“我輩のブレイクの時”です。 このウェッブを見てくれている皆さん、期待して待っとってください。 研究内容の多くをまだ語ることができない(←単に「語ることがないだけ」って。うッ、 それを言われると少々つらいかも。「拙者だって、雌伏の時を過ごしておりますから・・・、残念ッ!」)。 しかし、そんな今の我輩を支えてくれているのは、 工芸大の学生諸君が四方八方に発散する若きパワーであり、青きエネルギー (聞いてる?、君だよ君、君が我輩に向かってエネルギーを発散しているんだよ!  我輩にとって君のエネルギーは、“花道”のパスのように強い当たりだぜ!)。 それらが我輩を突き動かすドライビングフォースとなっていることは、間違いないッ! 「彼らを勢いにのせているつもりが、実は我輩自らが彼らにのせられている」、 そんな感じがぴったりの一年だったかな。 剣道同好会や応化野球チームのはじけ組さん達に加えて、 来年度期待しているのは、我輩の側近くに、つまり このニ年間“劇団一人”状態だったこの研究室に、待望&初の卒研生が来てくれること。 彼らからも、研究面でどんどん、どしどし、ぼこぼこ突き動かされたい、と思っているよ。 こんな気持ち、すでにむか〜しの人が今様で、よーけ上手に歌とうとりまんねん。

遊びをせんとや生まれけむ

戯れせんとや生まれけん

遊ぶ学生の声聞けば

我が身さえこそゆるがるれ

ねッ、そのとおりやろ。2004年の年の瀬に、こないなこと思うとります。
ほな皆さん、2005年もよろしゅう頼っます! ではでは。

【追伸】 結局、休みに入って授業がなくなった時にしかウェッブを更新できなくて、スイマセン。 写真は、剣道の稽古のあとで我輩がバスケットボールと戯れているところを 芸術学部写真学科の尾崎君(剣道の腕前も三段ですぞ!)が撮ってくれたものです(ありがとね)。

(2004年12月27日の記)
<過去記の庫>
2004年8月17日の記   2004年7月3日の記   2004年6月11日の記   2004年3月2日の記


問い合わせ:實方 真臣(Masaomi SANEKATA)
電子メール:sanekatagen.t-kougei.ac.jp

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