東京工芸大学工学部                                               []
基礎教育研究センター・物理教室
實方研究室(Sanekata Lab.)

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<近頃の我輩、あるいはその研究室風景>
<近況☆雑感>
『新たな伝説の誕生!』
 8年ぶりに復帰を果たした工芸大・新生剣道同好会が本日三校定期戦(会場:産能大学)に参加し、な、な、なんと優勝してしまいました! 出場メンバーは、先鋒=木戸、次鋒=浅沼、中堅=河崎、副将=牧野、大将=久住。冗談半分に(冗談とは失礼だね)、「初戦優勝!」などと軽口を叩いていましたが、本当に実現してしまうとは誠に恐れ入りました。これは工芸大剣道の歴史における『新たな伝説の誕生』であることは、ま・ち・が・い・な・い!
 しかし、産能大学剣道部も神奈川工科大学剣道部も体育会運動部として裏打ちされたしっかりとした剣道をもっており、試合は非常にレベルの高いものでした。そして、勝った負けたなどという単に勝敗にこだわるケチな次元ではなく、学生達が真剣勝負に打ち込むその姿は真に美しく、私は大きな感動を覚えました! 応援だけではなく我輩も今日の試合に出てみたかったけれど、彼らとはレベルも技量も体力も違うから所詮は無理です・・・(笑)
 他校も来年の三校戦はリベンジをかけて気合を入れてくることでしょう! ディフェンディング・チャンピオン校としてはこれに慢心せず、勝って兜の緒を締めつつも工芸大色の“楽しむ”剣道を大切に、より一層同好会を発展させていってもらいたいものです。(写真は三校戦に出場した三大学の全選手です)
追加報告『アフター三校戦(7/12付記)』
 7月10日(土)に、三校定期戦で戦った三大学剣道部の合同打ち上げが本厚木駅前の某所でとり行われました。主催校の産能大学剣道部からは部長・角田君、副部長・アンディ君以下5名、神奈川工科大学剣道部からは部長・金井君以下6名、参加者は20数名。真剣勝負において互いに剣を交えた者同士がさわやかに交流を深め、そして工芸大の剣道同好会にはまだない体育会特有の“気概”もカクテルされ、打ち上げは近年稀にみる大盛況ぶり(周りのお客さん、スミマセンでした・・・)。厚木界隈の大学にかくもの快男児達がおられるとは、頼もしい限りです。顧問としては、今後の交流がとても楽しみです。嗚呼、切磋琢磨也!

追加報告『“えんのき”に掲載されたよ!(8/2付記)』
 三校戦剣道部門での工芸大の優勝が、学内広報誌『えんのき』の記事として報じられました。 ご覧あれ!

近況のおまけ☆『ところで、本業の研究はどうなってんの?』
 多くの先生方からのご理解とご配慮を得て、いよいよ今年度は実験装置・設備の立ち上げを実現することができそうです。『牛歩遅からず』よろしく、こちらも粛々とがんばりますので、ご期待ください。
(2004年7月3日の記)
<過去記の庫>
2004年6月11日の記   2004年3月2日の記


問い合わせ:實方 真臣(Masaomi SANEKATA)
電子メール:sanekatagen.t-kougei.ac.jp

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