トレーニングプランを立てる

 ホノルルマラソンまで、時間があるようでそう多くはありません。効率よく総力をつけていきたいところです。ここは計画をしっかりと立てて、ムリ・ムラのないトレーニングをしていきましょう。


 マラソンであれば半年くらい前から準備していくことが具体的かと思います。そこで、基礎体力作り、レースに活かす体力づくり、調整およびレースシーズンに分けて考えましょう。
@基礎体力作り(有酸素能力アップ) 5〜8月
 最初の段階として、ぜひともマラソンの基礎体力作りをしておきたいところです。具体的には、早く走ることよりも、時間的・距離的に走ることに耐えうるスタミナを養うわけです。メニューとして、LSDやマラニック、これらに加えクロスカントリー走などがよいでしょう。
 熱い時期は、1回の練習の走行距離を気にするのでなく、「週に何回練習したか」を意識しましょう。9月になり、涼しくなってからゆっくりと長い距離を走るようにします。
Aレースに生かすスタミナ・スピード作り 9〜11月
 距離を走ることに慣れてきたら、今度はレースを見据えた練習を開始します。レースペース(気持ち的に、「やや苦しい」と思える程度)で走るトレーニングを週1〜2回行います。またハーフマラソン等のレースに出場し、本番のイメージ作りをするのも有効です。
Bレースへの調整およびレースシーズン 11〜12月
 大事なことは、疲れていないこと!からだだけでなく、心もフレッシュで充実していることが必要です。とくにレース直前は、トレーニングし過ぎるよりも足りないくらいで十分。フルマラソンは、レースを楽しみにいくつもりでスタートを迎えましょう。