ピン(緑)を図のように立て、鏡に映ったピンと鏡の中心線が重なる方向を探し、さらに、その視線上に新たなピン(白)を立てる。最初のピンと鏡の中心線を結ぶ線が入射光線で、鏡の中心線と第二のピンを結ぶ線が反射光線である。鏡に垂直な線(法線)と入射光線および反射光線の成す角がそれぞれ入射角、反射角である。このとき、常に
入射角=反射角
が成り立つ。→ 反射の法則