東京工芸大学工学部                                               []
基礎教育研究センター・物理教室
實方研究室(Sanekata Lab.)

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<近頃の我輩、あるいはその研究室風景>
<近況☆雑感>

『分光実験のはじまり、はじまり』

 前期の定期試験も終わり、ようやく大学は夏休み期間に入りました。平時の授業や試験監督の任から解かれ、比較的自由に時間を使えるようになりましたし(やはり、嬉しいものです!)、9月の学会発表(っていうか要旨の締め切り・・・)も迫っていることもあって近頃もっぱら分光の実験です。 写真のように(←暗室実験なので暗くてすみませんm(__)m、それにちょっとピンボケですね)、研究室を立ち上げて以来ようやく研究機器も揃い、初歩的な分光学の実験研究が行えるようになりました、やれやれ(^^; ここでの研究は、スタートラインにようやく立ったばかりで、まとまった研究成果を得るに至るには、まだまだこれからひと山もふた山も難を乗り越えて行かなくてはならないでしょう。研究者にとっては、そんな苦労もまた、紛れもない楽しみであるものです。しかしながら、何も揃っていないところから研究をやっていると、毎日実験をするたびに「あれが無いから買わなくちゃ(または作らなくちゃ)、これも無いから買って(または作って)おかなくては」と、まさに一つ一つの連続っす・・・・。

※写真は、分光実験の様子(表面)およびフライス盤で光電子増倍管のアタッチメントを作製中の鍛治君(裏面/2005.8.4)

【追記:剣道部関係】7月までの団体公式戦の結果を報告させて頂きます。
@関東理工系剣道大会(6月26日、於東洋大学):一回戦vs.麻布大=4勝1敗2分で制す(←記念すべき男子団体公式戦の初勝利!)。二回戦vs.防衛大(今回三位校)=2勝2敗3分+代表決定戦(敗)と昨年度準優勝校と互角に戦い接戦の末、敗れる。しかし、敗れたもの勝敗の内容から考えると、すばらしい大健闘でした。だって我々、体育会部でなくてまだ同好会だっていうのにねぇ、よもやの大金星か! ・・・みたいな(^^; そのときのオーダーは以下のとおり。先鋒=小林(工・メ画2)、次鋒=小菅(工・コ応1)、三将=木戸(工・光情3)、中堅=牧野(工・メ画2)、五将=新井(+代表戦、工・コ応1)、副将=阿部(芸・映像1)、大将=根塚(工・シ電2)。
A神奈川県央三大学定期対抗戦(7月2日、於産能大学):優勝(昨年度に続き、二連覇!)。内容は、vs.神奈川工科大(4勝1敗で勝利)&vs.産能大学(3勝2敗で勝利)でした。三校戦のあと、本厚木で三大学剣道部の合同打ち上げが今年も盛大に行われました。産能大四年生の角田君(←三校戦の名物君です)や安藤君らが今年で最後の三校戦となるのが、とても残念です(T_T) 産能大や神奈川工大の剣道部のみなさん、工芸大の稽古にいつでもご参加下さい。楽しみにお待ちしております(^O^)/

(2005年8月1日の記)
<過去記の庫>
2005年5月24日の記  
2005年3月24日の記  
2005年3月5日の記  
2004年12月27日の記  
2004年8月17日の記  
2004年7月3日の記  
2004年6月11日の記  
2004年3月2日の記


問い合わせ:實方 真臣(Masaomi SANEKATA)
電子メール:sanekatagen.t-kougei.ac.jp

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