『工芸大でのお初な機械工作』
卒研生たちとシステム電子学科の工作室をお借りして、ちょっとした機械工作をしました。システム電子の工作室はかなり工作機械が充実していて、旋盤（大１、小１）、フライス盤（大１、小２）、ボール盤（２）、シャーリング、 コンタマシン（小）、スポット溶接機、溶接機等を保有されていて、大概のものなら何でも作れちゃうんじゃないかな、と思われるほどです。是非また、お貸し下さいm(__)m 今回の作品は、アルミフレーム架台のアジャスタブルキャスター用の取り付け治具です。写真だと、なんだかタコのスタッキング状態に見えてしまいますが・・・（笑） 小さな架台に取り付けられるものが市販品にはなく、外注すると6万円もかかってしまいそれも馬鹿らしいので自作することになりました(＾＾； 材料費を含めて諸費用2万円済んだのは大助かりでしたし、何より久々の機械工作が新鮮で楽しかったぁ〜！ 機械工作をするのはホントに久しぶりで、 日吉の工作室をさんざん使わせてもらって以来のことだから、かれこれ何年になるのだろう？！ 月日は百代の過客にしてぇ〜、だなぁ(^^)
【追伸】カーソルを写真にのせてみてください。どうぞ、こちらの作品群もご覧あれ！ 今年度、剣道同好会に入ったユニークな一年生たちのイラストで〜す。我輩の研究室に来てはおもしろい絵を残して行くのです。おもしろい感性の持ち主ぞろいで、何だか彼らの絵を消すに忍びなく、気づいたときには研究室のホワイトボード全面がファニーな絵に占拠されてしまった訳です(＾＾；
(2005年5月24日の記)