野呂研究室・画像

授業:東京工芸大学での英語の授業は、CALLL教室を使用しています。CALLLは、Computer Assisted Language Learning Laboratoryのことで、コンピュータ機器、LL機器、そしてAV機器をネットワークで結び、教師と学生、学生同士のインターラクテイブなコミュニケーションが出来る最先端の高性能多機能教育システムです。

 将来、科学技術者としての活躍が期待される工学部の学生は一人残らず、この教室で「英語の運用能力」に磨きがかかります。東京工芸大学の英語教育についてさらに詳しい内容を知りたい方は、平成8年10月1日発行の『文芸春秋』十月号(184〜185ぺ一ジ)に掲載されている「情報化社会に対応したコンピュータ支援の英語教育」をお読み下さい。

研究:「アメリカ文学」を研究しています。アメリカ合衆国独立宣言文にもあるように、“...life,liberty,and the pursiut of happpiness....”がすべての人間に与えられていることを自明の真理と信じる国ならではの諸々の特徴も文学作品から読み取れます。

 科学研究は普遍的性格を持つものですが、人間はそれぞれ異なる文化、言語環境に生まれ、成長し、生活をしていることなどにも関心を持って頂きたいと思います。

TEL&FAX 046-242-9587

E-mail noro@gen.t-kougei.ac.jp

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